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  ▸パイプフォーム保護ガイド
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ワスク・パイプフォームは地盤改良（表層、柱状）工事の改良土試験体作成のための専用型枠です。
ご購入累計20箱ごとのプレゼントを開始しています。　詳細はこちら >>

大きな特徴

安全～簡単に割れる樹脂製～

• プライヤーで簡単に２つに割れます。
• 割るときに手を切ることが無い。
  金属製で見かけた怪我の心配ゼロ。

安心～改良土を守る二重缶構造～

• 採取当日の暑さ、寒さから改良土を守る２重缶構造。
  改良体は土中にあって好条件。試験体にも保護が必要。

地球に優しい～回収して再利用～

• 使い終わったパイプフォームは回収して再利用。
• 再利用促進のためWASCで破壊試験を行います。

• これだけの機能がありながら安価。

現場の要望を実現ワスク・パイプフォームは現場の皆様からの提案を形にしたものです

住宅の地盤補強が始まったのが昭和52年頃。
それから30年以上経過し、今は当たり前のように地盤補強が実施されています。
その地盤補強の中で多いのはセメント系固化材による柱状改良（深層混合処理工法）です。
この工法では固化強度を試験するため施工時に改良土を採取して後日破壊試験をしています。
ここで用いている型枠について、現場の方々から多くの改善提案が寄せられ、それを形にしたのが「ワスク・パイプフーム」です。コンクリート試験体型枠はJIS1132等で規定されていますが、ワスク・パイプフォームはそれに準拠しておらず改良土専用品です。このため型枠を、「JIS品」と指定された工事においては使用しないでください。

使い易さワスク・パイプフォームはこのように使います

限りある資源を大切にします

使い終わった後、回収して再生させることを前提とした材料で作られています。

※この往復に特別契約便をご利用ください。通常宅配便の半額程度で往復できます（2009年10月開始）

ワスク・パイプフォームを販売します商品名と販売内容、価格

	販売セット名	１セット内容量の内訳		発送荷姿
		パイプフォーム	保護ガイド
1	標準セット	54個	6個	専用ダンボール 箱詰
2	パイプフォームセット	60個	0個
3	保護ガイドセット	0個	60個

（箱の中にラベルを入れていますので、現場ごとに貼り付けてご使用ください）

ご購入ご希望の方は専用ＦＡＸ注文用紙（ＷＡＳＣのＨＰからダウンロード）で販売代理店へお申込ください。
ご注文をいただきましたら、中2日営業日（土、日、祝日を除く日）後に発送いたします（例：月曜日受付～水曜日発送、金曜日注文受付～翌週水曜日発送）。
※着荷の時間指定はできませんので、あらかじめご了承ください。

ご購入累計20セット（箱）ごとにパイプフォームをプレゼント

2009年2月の発売開始以来、多くの方々にご利用いただきありがとうございます。その感謝の気持ちとして、標準セット、パイプフォームセット、保護ガイドセットをお買い上げいただき、その累計が20セット（箱）になりましたら、その都度標準セットの半分（ハーフセット）を無料でプレゼントしています。

◆専用FAX注文書◆
ワスク・パイプフォーム専用FAX注文書

WASCオリジナル商品FAX注文書(29KB)

WASCオリジナル商品FAX注文書(66KB)

用途と特長

• 剥くのが楽な樹脂製
  指を切ることがありません。
• 暑い日、寒い日の外気から試験体を守る二重管構造
• 充填具合が外から見える半透明
• 後貼りで書くのが楽な記入シート
• 使用後はリサイクルできます。リサイクル促進のためWASCでも破壊試験を行います。

ご購入累計20セット（箱）ごとにパイプフォームをプレゼント

2009年の発売以来、多くの会社でご採用いただいています。
引き続きご購入の方へは、感謝の気持ちをこめて「ご購入累計20箱ご購入ごとにハーフセット※1をプレゼント」を実施しています。

販売

注

※1：ハーフセットは「パイプフォーム27本、保護ガイド3本」です。
※2：価格は販売代理店にお問い合わせください。

用途と特長

現場で採取した改良土試験体の頭部に被せることによって次の効果があります。

• 頭部からの水分の蒸発を防ぎます。
• 暑い日、寒い日の外気温から試験体を守ります。
• 100回以上繰り返し使用できますので省資源とゴミを減らします。
  （通常多いラップや輪ゴムと比べても安価です・・0.6円/回）

販売

※

価格は販売代理店にお問い合わせください。

9本用

12本用

用途と特長

現場で採取した試験体の保管やWASCへ試験体を送るときに使う専用の箱です。

• 試験体が9本と12本が入る箱の２種類あります。
• 内側の断熱材は暑さ・寒さから、また運送途中にはクッションとなって試験体を守ります。
• 結束テープでワンタッチ開閉し、宅配便「80サイズ」のコンパクトなスタイルです。
• 発送時の段ボール箱探しが不要で省資源とゴミを減らします。

販売

※

価格は販売代理店にお問い合わせください。

用途と特長

販売

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価格は販売代理店にお問い合わせください。

WASCの2ウエイ システムは環境保護とコストダウンを目指すものです。

• 搬送用ダンボール箱を消耗しない（100回以上使える通箱）
• 頭部のラップと輪ゴムが不要です（100回以上使えるキャップ）
• 往復運賃900円（遠隔地は別途）と格安です。運賃はお問い合わせください。

用途と特長

表層改良は総じて軽んじられています。
新築の地盤補強で表層改良をやりました！！こんなHP記事に"金槌"で改良土の試験体充填をしている写真が掲載されていることがあります。「知らないことの恐ろしさ」です。
改良土の試験体つくりには地盤工学会、セメント協会で基準が設けられています。
「パクト」はセメント協会基準（JCAS　L-01：2006）に準じた専用突き固め器材（ユニクロメッキ仕上げ）です。3層目用に「かさ上げ」を用意しました。

販売

※

価格は販売代理店にお問い合わせください。

セメント系固化材で固化しない土があります。
それを施工前に確認する、これが最後の危険回避作業です。

用途と特長

深部まで施工する柱状改良では土を目視判断できませんので、固化しない土に施工して大事故になることがあります。それを防止するために使う器材です。

• 着工初日、小径オーガーで改良体深度まで1ｍずつ掘削して土を取り上げます。
• 取り上げた土を1ｍごと手に取り、リトマス試験紙を挟んで丸めます。
• 丸めた土を「土質確認ボード」の穴に並べます。

この作業によって「手触り」＋「目視」＋「リトマス紙の変色」で未固化の危険予知ができます。
前から類似の"確認ボード"がありましたが、それを更に改善したのが「土質確認ボード」です。

大きな6つの特長

1. ホワイトボードマーカーで記入した文字（現場名、月日、深度、pＨ）は後できれいに消せます。
2. 窪み付：改良土が動きません。　
3. 凸凹地盤でも安定して置けます。
4. 窪み底の穴：水洗いが楽で、雨の日でも雨水が溜まりません。

5. 全体が450×600とコンパクト。
6. 1枚の確認ボードで「3ヶ所、8ｍ」まで使用できます。

販売

※

価格は販売代理店にお問い合わせください。

用途と特長

施工品質の確認がしにくく、品質にムラが多い表層改良工事。このままではダメ！！と思い、せめて改良厚さと、混ざり具合を確認できるようにしたのが「確認棒（ユニクロメッキ仕上げ）」です。
次の作業手順で使います。

販売

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価格は販売代理店にお問い合わせください。

新築のこの時だから・・施主様に敷地の歴史をプレゼンしましょう。

用途

戸建て住宅新築工事では施主様のご理解が第一です。
"戸建て住宅新築時のボーリング結果を施主様が理解しやすく"できるのがプレゼンケースです。

従来と現状

ボーリングで採取した土の保管は「地質試料箱、樹脂製蓋付き容器」が地盤調査業界の常識です。しかしそれには次の問題があります。

• ボーリング調査は縦方向にします。
  その結果の柱状図も縦方向にまとめています。
  しかし採取した土の試料は1ｍごとに横に並べています。

これを容易に理解できるのは専門家であり、住宅の施主様は簡単には理解できません。

それを分かりやすく、安価にしたものが「WASC試料プレゼンケース（愛称：プレゼンケース）」です。施主様へ分かりやすい説明、これが戸建て住宅で必須です。

特長

次のような特長があります。

• 土の試料を縦に収納し、地盤が下方へ繋がり施主様も 理解しやすくなります。
• 透明なクリアーケースです。片手で持って土をじっくり観察 できます。観察しながら敷地の歴史を感じましょう。
• 机の上に立てておけば新築住宅への想いが高まります。
• 試料ケースに貼り付ける用紙はWASCのHPからダウン ロードできます。単に「深さ、N値、専門用語の土質」を 書くのではなく、その土地の歴史、成り立ちなどを書きま しょう。それが現在の地盤の「強さ、弱さ」と、地盤補強 の要否の確実な説明になります。

仕様

販売

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価格は販売代理店にお問い合わせください。

用途

近年、増加しているゲリラ豪雨による浸水対策として、新築時に住宅の基礎に取り付ける排水パイプです。

特長

床上浸水した場合、床下に溜まった水を排水しやすくできます。

販売の内容

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価格は販売代理店にお問い合わせください。